使い方

ここではADOC-Sの使い方をご説明します。

1. ADOC-Sの事例紹介

2. 支援計画書出力ツールのダウンロード

ADOC-Sで作成した支援計画書をエクセル形式でご利用したい方は、
下記のボタンから支援計画書エクセル出力ツールをダウンロードしてください。

支援計画書エクセル出力ツールダウンロード

3. ご利用マニュアルのダウンロード

詳しい使い方につきましては、下記のボタンよりご利用マニュアルをダウンロードしてご覧下さい。

ADOC-Sご利用マニュアルのダウンロード

4. ADOC-Sの使い方(概要)

ADOC-Sをご利用頂く際の全体の流れを以下にご案内します。

1.ログイン

ログイン ログイン画面です。初めてADOC-Sを利用する場合は「新規作成」を押してユーザーを作成してください。

2.データ選択

データ選択 これまでに作成した面談データが一覧表示されますので、その中から任意のデータを選んでください。新しく面談データを作成する場合は「新規作成」を押します。

3.基本情報入力

基本情報入力 作成する面談データの基本情報を入力します。
※「名前」「参加者」は必須です。

4.活動の選択

活動の選択

計67枚のイラストの中から、対象となる児童生徒にとって必要と思われる活動を参加者(先生/保護者/作業療法士/児童生徒本人)がひとり1回ずつ選択します。

※イラストを押するたびに、イラスト右上の数が以下の順で表示されます。

 1→2→3→4→数字が消える

※例:その活動を先生と保護者が選んだ場合は「2」が表示されます。

5.活動の優先順位付け

活動の優先順位付け 上記3.で選ばれた活動の中から優先度の高いものを最大3つ選びます。イラストを押すると、が画面上部の「1」「2」「3」の枠内に表示されます。

6.短期ゴールの設定

短期ゴールの設定

短期ゴールを設定する画面です。初めに任意のイラストを押した後、「いつまでに」「どこで」「どのように」をそれぞれリストから選びます。すると選んだ文言に従って文章が自動的に作成されます。

適切な文言がリストない場合は、自分で言葉を作成し登録することもできます。

7.長期ゴールの設定

長期ゴールの設定 長期ゴールを設定します。選ばれた3つの項目に対し、それぞれ「いつまでに」「目標」をリストから選択します。すると、長期ゴールが自動的に文言化されます。

8.プランの確認

プランの確認 作成した支援プランが表示されます。「基本情報」「短期目標」「長期目標」についてのメモや、「支援プラン」を文字で入力することもできます。
また、作成したプラン(上記7の画面内容)をPDFでダウンロードし、印刷して面談の参加者どうしで保管しておくこともできます。

9.作成したデータをメールでパソコンに送る

作成したデータをメールでパソコンに送る 画面右下の「完了」ボタンをタップすると、作成したデータをメール送信し、支援計画書エクセル出力ツールを利用して、エクセル形式の支援計画書を作成できます(Windowsパソコンのみ対応)。

支援計画書エクセル出力ツールをご利用の方は以下もご確認ください。

10.エクセル形式の支援計画書を出力する

9でメール送信したデータをエクセル形式で出力します。
支援計画書エクセル出力ツールをインストールしていない方は、こちらからexeファイルをダウンロード後、画面に従ってインストールを完了してください。

ADOC-SのWindowsアプリケーションを開きます。 1)ADOC-SのWindowsアプリケーションを開きます。
画面に従い、矢印をクリックします。 2)画面に従い、矢印をクリックします。
aメールで送信したデータを読み込みます。 3)メールで送信したデータを読み込みます。
エクセルファイルに出力します 4)エクセルファイルに出力します。
保存したエクセルファイルを開きます。 5)保存したエクセルファイルを開きます。
完成

ADOC-Sで作成したデータがエクセル形式の教育支援計画書に反映されていますので、適宜内容をコピーする等してご活用ください。

→実際に出力されたエクセルファイルの見本はこちらから

使い方の概要説明は以上となります。
詳しい使い方につきましては、下記のボタンよりマニュアルドキュメントをダウンロードしてご覧下さい。

ADOC-Sご利用マニュアルのダウンロード